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2007年10月の5件の記事

2007年10月24日 (水)

218【冬へと】

今日は二十四節気の「霜降」。

そして冬への土用(十八日間)の四日目です。

秋から冬へ、五行で言うと金から水へ。季節の変わり目です。

皆さんお体などご自愛くださいませ。

生姜や芋など、根の物を採って体を温めたり、

ゴボウなどは体内の毒出し効果もありますから、どんどん食べて、しっかりお風呂入って、代謝していきましょう。

さて。

僕はただいま九州にいます。

10月21日には、

佐賀県唐津市の市議会議員である三浦正之君と博多での六ヶ所村ラプソディー上映会で対談させていただきました。

玄海原発を受け入れた玄海町と、唐津市をはじめとする原発周辺に暮らす人々の生活と歴史の一端を直接聴くことが出来た有意義な機会でした。

六ヶ所村で作り出されるプルトニウムをウランと混ぜて作るMOX燃料を使ったプルサーマルを受け入れようとしている玄海原発。

今唐津市では、

三浦君らを中心に「プルサーマル計画の是非について住民投票を実施することを求める請願署名」を集めています。

署名用紙は、以下に問い合わせて入手してください。

ご協力お願いします。

「プルサーマルは住民投票で決めよう!唐津市民の会」

問い合わせ:0955-75-4024(進藤)/0955-73-0919(成富)

六ヶ所村の再処理工場と、玄海原発のつながり。

それら核施設と私達の生活のつながり。

私たちが日常の生活の中で何をどう変えていくことができるのか。

その辺りの理解を深めていくためのつどいを、

三浦君にも協力してもらってすすめていきますのでよろしくお願いします。

三浦正之:http://www.geocities.jp/mmmpost/top.html

原子力資料情報室:http://cnic.jp/modules/news/index.php?storytopic=19

具体的には、九州ではこのような勉強会を計画しています。

12月3日(月)19時~

ろっかしょ茶話会@アルカス佐世保B会議室

参加費:800円

問い合わせ:船越090-2518-8650

12月5日(水)19時~

エネルギーとお金をかんがえる集い@佐賀

参加費:1000円以内

問い合わせ:冨田080-6947-2491

※おそらく佐賀市の光福寺にて。(変更あり)

2月16日(土)

六ヶ所を語る会@博多

※会場など調整中です。

2月24日(日)

プルサーマル勉強会@佐世保

※会場など調整中です。

ゲストに唐津市議会の三浦君を招きます。

今年中に、玄海町と唐津市を訪ねてゆっくり交流してきます。

また、今日は諫早のトルガカフェで六ヶ所村ラプソディー上映会です。

12月1日(土)には、長崎原爆資料館ホールで同映画を上映します。

第1回

開場:14時

開演:14時半

第2回

開場:18時

開演:18時半

※上映後に冨田貴史トーク30分

料金:

大人 前売り1000円 当日1200円

大学生 前売り500円 当日600円

高校生以下 無料

問い合わせ:

電話:090-8751-5162(鈴田)

E-MAIL:shige-kawahara@msd.biglobe.ne.jp(川原)

原発と原爆が別物でなく密接に結びついたもの。

それぞれのヒバクをつなぎ、ヒロシマナガサキの被災者と原発現地の人々の思いを理解することが、平和構築をリアルなものとしていくステップになるでしょう。

長崎のヒバク、

長崎県の上五島や対馬で検討されている高レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致への動き、

佐世保の米軍基地への原子力空母の寄港、

佐賀のプルサーマル、

などを包括的に理解していくステップを作っていきたいですね。

九州では今後も六ヶ所村ラプソディーの上映会を希望する声が相次いでいます。

僕も出来る範囲で上映会や勉強会を企画していきます。

(体はひとつなので限度はありますが、、)

最新情報はオフィシャルサイトのスケジュールでご確認ください。

六ヶ所村ラプソディーオフィシャルサイト:http://www.rokkasho-rhapsody.com/

11月2日からは関西で、六ヶ所村ラプソディー連続上映会が行われます。

今のところ9箇所決定。

僕自身はその直前に、盛岡、八戸、十和田、六ヶ所を訪ねてきます。

現地の人たちが、全国の僕達に何を望んでいるのか、どんな思いで今を過ごしているのか、みなで共有したいと思います。

上映ツアーの詳細は、以前書いた記事を参照ください。

さて。

今現在、新しく原発を作ろうという動きがいくつかの地域で起っています。

その中でも、20年以上に渡って反対運動が続いている山口県上関町の祝島。

この祝島と、上関と隣接する光市で六ヶ所村ラプソディーの上映が決まりました。

11月22日 祝島(時間など調整中)

11月23日 光市(詳細は映画オフィシャルサイト参照)

僕と鎌仲ひとみ監督も来場し、トークを行います。

そして鎌仲監督が山口を離れた後の11月24日には、

光市内の「マナマナ」というお店で、シンガーのヒカリと共催でトーク&ライブイベントを行います。

祝島については以下のサイトを参照ください。

祝島市場ホームページ:http://www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/

12月には沖縄を訪ねてきます。

12月14日 

琉球大学で公開授業をしてきます。

12時50分~14時20分

政策科学・国際関係論専攻課程助教授の阿部小涼さんからのご縁です。

内容としては、

上映会やワークショップ、勉強会などを通じた平和活動の効果と意義について。

思考停止を促すマスメディアへの依存から脱却する方法について。

などを具体的な報告を中心に話していきます。

この日の夕方からは、より踏み込んだ話をしたい方々を対象にした集いを計画しています。

12月15日(土)

六ヶ所村ラプソディー上映会@柏屋

那覇市内のゲストハウス柏屋の1階で上映会を実施します。

おそらく19時半頃から。

12月16日(日)

六ヶ所村ラプソディー上映会@名護

会場、時間など調整中。

yoshiko&masahaさんによるライブもあります。

両日の上映会で、沖縄本島の東村高江で行われようとしている米軍ヘリパッド建設の現状報告もします。

六ヶ所と高江、それぞれで行われていることの根底はつながっています。

地元の孤立、意図的に作り出された対立、情報の分断、政府と政治と経済と軍需という巨大な圧力に飲み込まれていく小さな小さなコミュ二ティの姿がそこにあります。

来沖中の空いている時間は、辺野古か高江にいます。

高江の現状については、以下のサイトをご覧ください。

やんばる東村高江の現状:http://takae.ti-da.net/

昨日の長崎県大村での暦のワークショップでも、高江の現状を話しましたが、今後も各地で情報共有をしていきたいと思います。各地のヤーマンな仲間達、受け入れよろしくお願いします。旧正月は高江で過ごそうかな。

1月27日(日)は、日本でもっとも原発が密集する福井県若狭湾に位置する小浜市にて、六ヶ所村ラプソディーを上映してきます。前後数日かけて色々な人たちの話を聞いてきます。その声を各地に届けます。

沖縄、六ヶ所、若狭、上関、広島、長崎、、、、

すべてはひとつにつながっています。

そのことをリアルに実感しあえる日が来るまで、僕はこの旅を続けるでしょう。そのことをようやく受け入れつつある今日この頃。

なぜ5年前、奥田民生やパフィーのツアーマネージャーをしていたのか。

今こうやって旅を続けていく、そのための下積みだったんだなと実感しています。

私たちが、土地とつながり自然とつながり、喜びと感謝と共に暮らしていける未来をみなで作っていきましょう。

そのために出来る一人分を、僕も続けて生きます。

それぞれの現地に暮らす人たちの心に触れるたびに、胸が痛み、心が動揺し、悲しみや怒りがこみ上げてくることもあります。現地を思い出すたびに、心が騒ぎます。

知らなきゃよかったと思うこともありますが、その思いを覆いつくしてあまりあるぐらい、知ってよかったという想いがまさっています。

私が生きているこの世界を知り、わたしにつながる仲間の思いを知ることが、リアルに生きることにつながるし、私の歩む一歩が、彼らと寄り添うものであればと願います。

すべての存在が平和でありますように。

all my relations.

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2007年10月23日 (火)

217【六ヶ所村ラプソディー関西あちこち上映ツアー】

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今日は佐賀県の鹿島に来ています。

今夜は大村で暦のワークショップです。

会の後半は、沖縄の東村高江における米軍ヘリパッド建設の近況報告を行います。

高江で座り込みをしている友人からの最新映像が届いていますので、その内容をレポートします。

マスメディアが情報を届けないのであれば、歩いて届けるのみ。いちいち腹を立てていても仕方ありません。自分達にできることを淡々と続けていきましょう。キープウォーキング。

さて。

11月の上旬からは、関西で六ヶ所村ラプソディーの上映ツアーを行います。30名~50名規模の小さな上映会を重ねていきます。

ひざを突き合わせて語らい、情報を共有し、知恵を出し合いましょう。当日は、青森県産の農産物の販売や、消費者としての意識を問うアンケートも実施します。ご協力ください。

以下、転送転載歓迎です。(文責:冨田貴史)

六ヶ所村ラプソディー 関西あちこちツアー

かえて いける ちから
 -原子力がないと
  電気はたりなくなるって
  おもってた

11月2日(金) 池田市「ばんまい・やさいの広場」18:30
11月3日(土) 吹田市「モモの家」15:00
11月7日(水) 大阪市谷町5丁目「そば切り蔦屋」19:00
11月8日(木) 大阪市北浜「LOTUSROOTS(ロータスルーツ)」19:00
11月9日(金) 大阪市本町「マルガユニティー」14:30/19:00
11月20日(火) 大阪市淀川区「風人の家」13:00/19:00
11月21日(水)大阪市北浜「CHAKRA(チャクラ)」14:00/19:30
11月26日(月)奈良県下市「下市観光振興センター」19:00
12月8日(土) 京都市左京区「CAFE MILLET(カフェミレット)」17:00

※ 詳細は変更になることがあります。必ず事前に会場へお問い合わせいただくか、9月中旬以降にhttp://love-earth.infoでご確認くださいませ。

この作品には、2004年に完成した青森県六ヶ所村の「再処理工場」と、巨大な国家プロジェクトをめぐって推進も反対も核とともに生きることを余儀なくされている、さまざまな立場の村人達が登場します。

日本全国の原発から集められた使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すこの工場は、現在試運転中。
2008年2月からは本格稼働が予定されています。一見“リサイクル・資源の有効活用”を連想させる、この「再処理」という工程の実態とは。

豊かな自然の映像作品としても純粋に美しいこの映画は、私たちのくらしと地続きのところで、現在の日本でなにが起きようとしているのかを、色鮮やかに見せてくれます。

2006年の公開以降、市民の手による自主上映会が全国各地で広まっています。ほんとうのことが知りたい、その上で決めたい。私たちは、「かえていけるちから」を持っています。



[六ヶ所村ラプソディー上映&お話会]ツアー詳細一覧

各会場とも、上映終了後にお話会(話と進行:冨田貴史)を予定しています。
お時間がございましたら、こちらにもぜひご参加くださいませ。

11月2日(金)
ばんまい・やさいの広場
大阪府池田市鉢塚3-15-5A tel.072-761-0064
17:30開場/18:30開演 上映終了後、お話会(22:00終了)
参加費■1,500円(ワンドリンク付)
定員■30名(要予約、ばんまいまで)
アクセス■阪急「石橋」駅東口より176号線沿い(川西方面)へ徒歩約10~15分
コメント■
CO2排出ゼロ。地球温暖化防止の切り札として、また又、表舞台へ出ようとしている原子力発電。中国をはじめいくつかの国で新増設計画が進められていると聞きます。放射性廃棄物の保管や再処理の難しさ、処理されたあとのプルトニウムの行方、さまざまな環境に与える影響などなどを考えたとき、これ以上の原発の増設はあってはならないと考えます。私たち一人一人に無理なくできることは小さな声を大きくし、少しでもいいからエネルギー消費を少なくし、節電を心がけること、そして自然エネルギーの利用を考えることではないでしょうか。 山田 久(有)手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」

11月3日(土・祝) モモの家
大阪府吹田市泉町5-1-18 tel.06-6337-8330
14:30開場/15:00開演 上映終了後、お話会(17:00~)
参加費■1,300円(3モモマネーまで可)、冊子「てんからっと」付
定員■50名 ◎希望者で18:00~晩ごはん(ごはんはモモの家まで要予約、別途800~1,000円の予定)
アクセス■阪急「吹田」駅より徒歩約5分、JR「吹田」駅より徒歩約12分

11月7日(水) そば切り蔦屋
大阪市中央区内久宝寺2-7-14 tel.06-6764-7074
18:00開場/19:00開演 上映終了後、お話会(21:00~)
参加費■1,300円(冊子付)
定員■30名(要予約、そば切り蔦屋まで)  ◎飲食の出店あります♪
アクセス■地下鉄各線「谷町六丁目」より徒歩約4分、「谷町四丁目」駅より徒歩約5分

11月8日(木) LOTUSROOTS(ロータスルーツ)
大阪市北区西天満3-3-4 tel.06-6131-1553(ご予約は下記まで)
18:00開場/19:00開演 上映終了後、お話会(22:00終了)
参加費■1,500円(チャイとおかし付)
定員■30名(要予約、ご予約・お問合せは下記[田邊]まで)
ご予約・お問合せ■e-mail/konyujibenata@yahoo.co.jp または tel/          090-9993-9893       [田邊]
アクセス■堺筋線・京阪線「北浜」駅26番出口より北へ徒歩約5分

11月9日(金) マルガユニティー
大阪市西区阿波座1-5-8-3F tel.06-6533-3103
1部 14:00開場/14:30開演
2部 18:30開場/19:00開演 1部・2部とも、上映終了後、お話会
参加費■1,200円(1部はお茶・お菓子付、2部はお茶・おにぎり付)
定員■30名(要予約、マルガユニティーまで)
アクセス■地下鉄各線「本町駅」22・23番出口より南へ徒歩約3分
※12月26日、27日(両日19時~)六ヶ所茶会を行います。(上映会ではありません)

11月20日(火) 風人の家
大阪市淀川区西中島1-13-13-2F tel.06-6101-8818
昼の部 12:30開場/13:00開演 上映終了後、お話会(16:00終了)
夜の部 18:30開場/19:00開演 上映終了後、お話会(22:00終了)
参加費■1,200円(お茶付)
定員■30名(要予約、風人の家まで)
アクセス■阪急京都線「みなみかた」駅より南へ徒歩約2分、御堂筋線「西中島南方」駅より東へ徒歩約
3分

11月21日(水)
CHAKRA(チャクラ)
大阪府大阪市北区菅原町6-12 Tel/Fax           06-6361-2624        
昼の部:14:00上映開始
夜の部:19:30上映開始
※上映後トークの時間あり
参加費■1000円+1オーダー
問い合わせ■          06-6361-2624       (チャクラ)
チャクラホームページ:http://www.chakra-jp.com/shop/shop_index.html

★11月26日(月)
下市町観光文化センター
奈良県吉野郡下市町下市3071 
Tel 747・52・1711
第一回 9:30開場 10:00開演
 上映終了後、トーク 13:00終了
第二回 17:00開場 18:00開演
 上映終了後、トーク 21:00終了
 (第一回のみ託児あり(無料、要予約)

参加費■500円(中学生以下無料)
問い合わせ■
FAX 0745-23-1949(ハマジョウ)
TEL090-6912-3141(上市)
         090-1022-0324       (前)
e-mail: prema.blossom.@docomo.ne.jp (前)

12月8日(土) CAFE MILLET(カフェミレット)
京都市左京区静市静原1118 tel.080-5594-4670(隅岡)
16:30開場/17:00開演 上映終了後、お話会(19:00~)
参加費■大人1,000円、中学生以下800円
定員■20名(要予約、下記まで)
◎当日はオーガニックフードとドリンクもお楽しみいただけます。(料金別途)
ご予約・お問合せ■e-mail/millet@cafemillet.jp または tel/          080-5594-4670       [隅岡]
アクセス■京阪「出町柳」駅前バス停より、34番「静原・城山行」のバスで終点下車、200m北
※ バスは1時間に1本程度の本数のため、ご注意ください。

神戸でも上映会決定!
Modernark pharm cafe(神戸市/「三ノ宮」駅、「元町」駅より徒歩)
11月4日(日) 「ヒバクシャ」上映会(鎌仲ひとみ・野川温子トークあり)
11月22日(木) 「六ヶ所村通信」上映会
12月9日(日) 「六ヶ所村ラプソディー」上映会
★ 時間、料金などお問合せはModernark pharm cafe/          078-391-3060         までお願いします。


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★詳細は変更になることがあります。必ず事前に会場へお問い合わせいただくか、
 9月中旬以降に下記のHPでご確認くださいませ。
 http://love-earth.info
★各会場へのアクセス詳細・地図は、各会場の小チラシやHP等もご利用ください。
★自主上映者、まだまだ募集中です。お気軽にお問い合わせください。
 lucy.ishibe@love-earth.info(石部まで)
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2007年10月19日 (金)

213【九州秋の旅】

おとといから九州島に上陸しています。
おとといは熊本のfeliciaというスペースでの「暦とムビラの夕べ」。

旧暦の中でもとくに二至二分、二十四節気の話を中心に、五行説との関連について話をしました。その後、ムビラトロンのOTOさんとの対談、ムビラトロンLIVE、という夜でした。
熊本では今後も暦にまつわるいろいろをやっていきます。
ムビラトロンotoさんとの共通の関心事、五行、マクロビオティック、遺伝子組み換えやエネルギーなどをテーマにした集いが今後も展開していくと思います。

昨夜は佐賀市内にある曹洞宗の光福寺さんで、暦のワークショップを行いました。

次回は12月6日の夜になりそうです。次回は、太陽太陰暦の基本をゆっくりとおさらいしたいと思います。

12月5日は、お金とエネルギーの話を行う予定です。

話の中身としては、個人が受け取っては使っていくお金がどこから来てどこに行くのかという話をする予定です。戦争のために使われるお金、環境破壊に使われるお金。

お金の流れを変えることで何がどう変わるのか。そのあたりの話を、六ヶ所村や佐賀県の玄海原発、沖縄の米軍基地の最新情報を中心に展開していきます。

さて。
今日の事をブログに書いてもしかたないかもしれませんが、記録という意味も込めて今日からの旅程を書き記していきます。

 10/19(金)
【暦ワークショップ】
場所:オランダの花屋さん(佐世保市)
時間:19時〜21:00頃
料金:1500円

10/20(土)
【六ヶ所村ラプソディー上映会】
場所:佐世保アルカス 3階中会議室
料金: 1200円
時間:
18:00  開場
18:30〜20:30 映画上映(119分) 
20:30〜20:45 休憩(15分)
20:45〜21:15 冨田貴史によるお話(30分)
21:15〜21:40 質疑応答など(25分)
21:40 上映会終了
主催者船越さんによる告知文:
http://mixi.jp/view_event.pl?id=23270360&comm_id=35558

10/21(日)
【六ヶ所村ラプソディー上映会】
場所:
甘棠館(かんとうかん)show劇場(福岡)
定員:
各100名
入場料:
前売り1200円、当日1500円
学生(小学生〜大学生)前売1000円、当日1300円
前売り券は協力団体、呼びかけ人、実行委員よりお買い求め下さい。
問い合わせ先にて電話予約も受け付けております。
時間:
第1部
13:00 開場
13:30 上映開始
15:30 上映終了、トーク開始
16:30 トーク終了
第2部
17:00 開場
17:30 上映開始
19:30 上映終了、トーク開始
20:30 トーク終了
会場アクセス:
福岡市中央区唐人町1-10-1カランドパーク2F
地下鉄唐人町駅4番出口より徒歩1分
西鉄バス唐人町バス停より徒歩2分
駐車場がありませんのでできるだけ公共の交通機関でお越し下さい。
会場サイト: http://www.geocities.jp/kantoukan/index.html
トークゲスト:
鎌仲ひとみ
富山県氷見市出身。カナダ国立映画製作所へ渡った後、NYで活躍。帰国後TVのドキュメンタリー番組を多数制作。映画4作目「ヒバクシャ−世界の終わりに」は文化庁映画賞文化記録映画優秀賞や様々な賞を受賞。社会派ドキュメンタリーの旗手として注目されている。
三浦正之
唐津市議、からつ環境ネットワーク共同代表、からつ市民共同発電所事務局。経済活動中心から循環型社会の構築を政策に掲げ、玄海原発のプルサーマル計画に反対している市民派議員。海とサーフィンをこよなく愛す。
冨田貴史
各地で「六ヶ所村ラプソディー」、「ホピの予言2004年版」の上映会や関連イベント、暦と時間のワークショップ、お金のワークショップなど、環境やエネルギー、核、コミュニティーなどをテーマにイベント、ワークショップの企画、執筆などを行っている。

問い合わせ先: 
NPO環境未来センター希望 092-522-8332 FAX 092-522-8308
常冨泰弘 090-3071-5377 tsunetomi@nifty.com        
主催:「六ヶ所村ラプソディー」福岡上映実行委員会
呼びかけ人:
青柳行信(核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡)
常冨泰弘(BeGood Cafe Fukuoka)
中村肇(九州産直クラブ)
山口はるな(みどり福岡)
協力団体:
核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡
(株)ウィンドファーム
九州産直クラブ
BeGood Cafe Fukuoka
NPO法人たんぽぽとりで
NPO環境未来センター希望
TEAM GOGO!FUKUOKA
主催者常冨さんによる告知文:
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=570707117&owner_id=1491887

10/22(月)
【暦のワークショップ】
場所:NPO環境未来センター希望(博多市)
時間:19時〜21時
料金:2000円

10/23(火)
【暦のワークショップ】
場所:竹松住民センター(大村市)
時間:19:30〜22:00
料金:1200円
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=584531219&owner_id=6887669

10/24(水)
【六ヶ所村ラプソディー上映会】
場所:
トルガカフェ(諫早)
時間:
午後7時開場
午後7時半開演(上映後冨田貴史を囲んでのトーク)
料金:
1500円(ワンドリンク付、ノンアルコール)
会場:
長崎県諌早市東本町1−5 TAKE OFF 4階 トルガカフェ
0957−21−5650
 駐車場がありません。アーケード内のアエル駐車場が90分無料です。
※要予約
 予約、質問等は 宮田まで
   電話  090−4475−0753
   e-mail miyatakazu@ezweb.ne.jp(携帯からのみ)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=584531219&owner_id=6887669

以上です。
その後は、
10月26日暦@貝塚(ラウレア)
10月27日暦@和歌山(バグース)
10月29日暦@富津(白い風)
10月30日から東北(盛岡、八戸、十和田、六ヶ所)

という予定になっています。
詳しくはまた。

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2007年10月11日 (木)

205【六ヶ所、ホピ、岡崎】

10月13日「六ヶ所村ラプソディー』上映会@なごみん
10月14日「ホピの予言 2004年版」上映会@RAGSLOW
と、岡崎市内にて2日間イベントを行います。

「六ヶ所村ラプソディー」主催団体「星の会」

「ホピの予言 2004年版」上映会場「RAGSLOW」 ミクシィ

10月13日(土)
「六ヶ所村ラプソディー」上映会
■会場■
岡崎市北部地域交流センター
■住所■
岡崎市西蔵前町季平45番地1
■電話■
TEL:0564-66-8251
■時間■   
1、10:00〜13:00(会場09:30)
2、14:00〜17:00(会場13:30)
3、18:00〜21:00(会場17:30)
■申込方法■
 お申込み方法は
1、お電話にて
 ※住所・氏名・電話番号・チケット枚数をお伝え下さい。
2、メールにて注文
 ※こちらから住所・氏名・電話番号・チケット枚数を記入し送信下さい。
3、ファックスにて
 ※こちらからFAX用紙を印刷し、記入事項に記入し052−808−7458にFAXを下さい。
からお選び下さい。
※チケットは事前にお渡し致しません。当日お名前をお伝え下されば、ご入場できるようにしております。

■協賛企業または協賛個人も募集しております■
「協賛の申し込み」にて、一口5000円で参加を募集します。一口あたり、上限3枚の招待券を贈らせて頂きます。  当日受付が大変混雑することが予想されますが、招待券をお持ちの方はスムーズに入場できるメリットがございます。

■申し込み先■
星の会 事務局
〒468-0022 名古屋市天白区高島1-1804 TEL: 052-806-5768
星の会 岡崎支部 トランブレーみゆき宛
〒444-3623 岡崎市鹿勝川町新崎11-6 TEL: 080-5127-4290

また、ポスターやチラシを置かせていただけるお店等がありましたら、こちらも是非ご紹介ください。より良い講演会にするため、皆様のご協力をお願い申し上げます。
詳しくは星の会事務局(052-806-5768)までお尋ねください。
主催:星の会

10月14日(日)
「ホピの予言 2004年版」上映会
■会場■
RAGSLOW
■住所■
岡崎市康生通西1-9
■電話■
0564-23-7828
■時間■
14時開演
■料金■
1300円

■ゲスト■
☆トミタタカフミ☆
   名古屋市在住。
  「核」「環境」「平和」をテーマにしたイベント・
   ワークョップの企画制作、映像制作、
   執筆を行いながら、暦の勉強会やワークショップを
   全国で展開する。
☆三河のビッグチーフ☆
   誰か来るかは内緒??マウンテンロッカーズVO☆

■ホピの予言公式HP■

■RAGSLOW■

■問い合わせ■ 
☆ぱのらまつり(てっぺい)
    090-6563-7486
☆Nyima body work☆
    0564-28-2284
    090-4236-6836
■協力■
ラグスロー
宮本農園


13日、14日ともに、こじやんの「かいたまや」のみつろうキャンドルの販売もあります。
よろしくお願いします。

長月一日
春分より205日目

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2007年10月 5日 (金)

198【「ヒバクシャー世界の終わりにー」上映会のお知らせ】

前回の投稿が春分から149日目。
ということは、あれ以来49日も経っているということになるわけですね。
それはちょっと、さぼりすぎですね。
さて。
色々イベントを紹介したいのですが、まずはこれ。
以下、転送歓迎です。

** 映画「HIBAKUSHAー世界の終わりにー」上映会 **

1991年、世界で初めて劣化ウラン弾という兵器が使われてから、私たちは新たな核時代を生きることとなった。
それは普遍的な放射能汚染の現実を生きるということ。
イラクで死に続けているがんや白血病の子供たちとの出会いから、私の「ヒバクシャ」を追う旅が始まった。
生活することがそのまま被曝につながるこの現実は、すでに私たち全員に及んでいる。
核時代を生きる私たちは核のなんたるかを知らないままにヒバクシャとなりつつある、その内実を描いた。
                                           鎌仲ひとみ[監督]

日にち:
11月5日(月)

会場:
オーガニックCAFEポランの広場
 (名古屋市名東区一社2−108/地下鉄「一社」駅徒歩3分)

時間:
18時開場
19時上映開始(116分)
 ※上映後30分ほどトークあり

参加費:
一般1500円(1ドリンク付)
 ※小学生以下無料
 ※別途やさしいおいしい軽食もご用意しています

定員:
30名

お申し込み:
オーガニックCAFEポランの広場/052−703−4465
 ※お電話による申し込みは15時〜19時でお願いします
 ※木曜日は定休日です

主催者・お問い合わせ:
冨田貴史/080−6947−2491

映画「ヒバクシャ」オフィシャルサイト:
http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/


***お知らせ***
12月13日(木)
「六ヶ所村ラプソディー」上映会
会場:ポランの広場
料金:1500円(1ドリンク付)
 ※詳細は後日お知らせしますPhoto

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