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2007年12月 7日 (金)

262【255度】

今日は陰陽の調和する春分の日から数えて262日目。
太陽の回りを巡る地球はあれから255度進んできた。
もう15度進むと、一年の中で最も昼間が短く、太陽の南中高度が最も低く、日の出日の入の位置がもっとも南に傾く冬至にいたる。陰の極みと言われるポイントだ。夏至の対極。
そして冬至から、陽の気が復活し始める。
そこから様々なエネルギーがどのように変化していくか、観察しがいがあります。

さて。
今夜、博多で暦ワークショップが終わると、そこから夜行列車で京都に入り、明日からは関西ツアーが始まる。
いよいよ九州島を離れる時が迫ってきた。
さみしいな〜。
いつも離れ際に思うが、九州大好き、さみしいな〜。

ま、また2月に来ますけどね。
次の九州旅は多分3週間ほどになる。
玄海原発のプルサーマル。
昨日、一昨日と、玄海町に隣接する唐津市議の三浦君や、佐賀県議の太田さんなど、
数少ないプルサーマル計画に異議を唱える政治家の方々と交流させて頂いて、リアリティが増して来た。

玄海と六ヶ所の結びつきは、思いのほか太いものがある。
六ヶ所で再処理されている使用済み核燃料は九電のものだし、
玄海原発がプルサーマルを受け入れるとほぼ同時に、再処理工場はアクティブ試験を始めた。

もしプルトニウムが本当に輸送されることになったら、
その輸送船(または陸路?)は日本を縦断することになる。

そしてここのところ、再処理から出てくる高レベル放射性廃棄物を受け入れる事を検討する動きが、九州や四国の自治体から起こり続けている。
今のところは、長崎県の上五島あたりが危ないと言われているが、
昨日のニュースによると六ヶ所村のそばの東通村でも受け入れを検討しているらしい。

そして、こういった自治体を貧困に追い込み、貧乏くじを引くように危険な公共事業を受け入れさせているのは
、今の経済、政治、メディア、そしてそれらの動きを黙って見ている僕たち市民ひとりひとりだと、僕は常に思っている。

そして、これらの動きに異議を唱える理由のうちの大きなひとつは、
これらの事業が、意図的に弱者や貧しい者を作り出し、その弱者を苦しめることを土台にして行なわれているというところにある。

「子供を食わすためにはどんな仕事でもする」
そんな台詞、聞きたくないし、そんな台詞を吐かざるを得ないような世の中を変えていかないとね。

さて。
そろそろバスの時間だ。
それではまた。

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