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2008年1月21日 (月)

【EVENT】2.3vison/高レベル放射性廃棄物

2月3日に、神戸のモダナーク·ファーム·カフェで「vision」という、
いま向き合うべき最重要テーマをそのまま掲げたような集いが行なわれます。

ご一緒させて頂く北山耕平さんが現在風邪をひかれているそうで、ブログの更新が止まっています。
http://native.way-nifty.com/native_heart/

そのブログのトップページに2月3日の告知文が掲載されており、
そこから辿って拙ブログに訪問してくださる方がいらっしゃるようなので、
少し寄り添うような記事を書いてみようと思います。

アメリカインディアンの身に降りかかっている現実の原形は日本列島にあると、常々感じます。

ネイティブジャパニーズと言われた人びとが、
方々から現れた渡来人と言われる人びとや天孫族と言われる人びとや、騎馬民族と言われる人びとに、
どのように支配されていったのか。
それまでのネイティブジャパニーズの歴史がどのように消し去られていったのか。
そして、それらの記憶は、どのような形で僕たちの中に眠っているのか。忘れかけているスピリチュアリティ、とりもどすべきスピリチュアリティ。

国は僕たちのためにある。国がやることに間違いはない。
という幻想をはがす。
国を転覆させるのでもなく、誰かをたおすのではなく、
ただ、今ここで、自由になる。
誰かがやってくれるだろうという幻想をはらう。自立する。スピリットをとりもどす。


そのために知っておくべき今の日本列島の姿。
その一片を紹介させて頂きます。
原子力政策、
戦争経済、
地方の孤立、
情報の分断、
意図的に持ち込まれる対立、
社会の中にひっそりと横たわる格差、差別。
自立よりも依存をうながす構造。
個人は無力である、というマインドコントロール。

わたしたちがわたしたち自身に刷り込んだ、
わたしたちの本質の上に塗り固められた幻想。
日本列島に敷き詰められた、人工的な概念である「くに」。

あるがままの自然。
あるがままのわたしたちの姿。
あるがままのまっさらのヴィジョン。
それぞれがそれぞれのスピリットに導かれて進む旅(ものがたり)。
これからの旅の、進む道の、ひとつの道標のような節目のような、そんな夕べを過ごせたらと思っています。

さて。
北山耕平さんが、以下のような記事を書かれています。
Friday, January 18, 2008
「ユッカ·マウンテンの明暗をわける次期大統領選挙」
http://native.way-nifty.com/native_heart/2008/01/post_0ec1.html


でもって。

原発から生まれた使用済み核燃料を、再び処理してプルトニウムを取り出す工場があります。
核兵器製造用だと、プルトニウム製造工場。
原子力発電用だと、再処理工場。
と呼ばれます。

ここで再処理を行なう際に、高レベル放射性廃棄物(以下、高レベル)というゴミが出ます。
まる裸で置いてあると、そばにいるだけで2秒で即死すると言われる放射能毒性のきわめて高いシロモノです。

この高レベル、アメリカでは北山さんの記事にあるような形でユッカマウンテンに埋めてしまおうとしています。
日本では、地下300メートル以深に埋めようという計画が立てられています。
「地層処分」というそうです。

そして日本では、六ヶ所村の再処理工場を本稼働させる前に何とか候補地くらいは決めておきたいという意図があるようですが、その願いはなかなか叶わずの状態が続いています。

地図やデータだけの文献調査に応じるだけでその自治体には年間10億円の交付金が支払われる、
という条件が整いましたが、どこの自治体も手を挙げていません。
挙げようかな、と検討していた自治体や検討中の自治体はありますが、その動きをかぎつけた住民達の声により取り下げられるような自体が続いています。

そして、資源エネルギー庁が直々に説明会をやりだすようになってきているのが、今の日本の現状です。
一般的な認知を広げ、議論を成熟させないかぎり、どこかの自治体が貧困に追い込まれてお金を握らされて、こういった計画を受け入れていくといった構図から抜け出せないでしょう。
僕たち個人個人の情報発信力が問われているように思います。

以下、参考までに、四国で行なわれる説明会の情報です。

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考えよう!全国エネキャラバン
ニッポンのエネルギーのこと in 香川
口放射性廃棄物と地層処分口

日時:2008年2月20日(木)
   13:00 開場 13:30 開会

会場:かがわ国際会議場
   高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー6階

定員:150名(参加無料)

申込締切り: 2008年2月12日(火)必着

主催:経済産業省資源エネルギー庁、四国新聞社

後援:RNC西日本放送

放射性廃棄物地層処分に関する説明会(香川)の開催について
 http://www.meti.go.jp/press/20080118004/20080118004.html

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3月までの各地での説明会の日程は以下のようになっています。


平成19年度開催実績及び今年度の開催予定

 第1回(東京) 1月10日(木)18:30口20:30
 東京都千代田区(千代田放送会館)(開催済)

 第2回(香川) 2月20日(水)13:30口15:30
 香川県高松市(かがわ国際会議場)

 第3回(山形) 2月27日(水)18:30口20:30
 山形県山形市(山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング))

 第4回(福島) 3月 4日(火)18:30口20:30
 福島県福島市(民報ビル3階 ロイヤルホール)

 第5回(佐賀) 3月 5日(水)18:30口20:30
 佐賀県佐賀市(アバンセホール)

 第6回(広島) 3月 8日(土)13:30口15:30
 広島県広島市(中国新聞ホール)

 第7回(兵庫) 3月10日(月)18:30口20:30
 兵庫県神戸市(兵庫県民会館)

 第8回(大分) 3月12日(水)13:30口15:30
 大分県大分市(大分県NHKスタジオホールキャンパス)

 第9回(茨城) 3月16日(日)13:30口15:30
 茨城県水戸市(茨城県総合福祉会館)

 第10 回(石川) 3月17日(月)13:30口15:30
 石川県金沢市(北國新聞会館20階ホール)

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