六ヶ所再処理工場の近況と呼びかけ
さきほど、向こう3か月のスケジュールを記事にまとめたところでデータが消えてしまい、今、悲しみにくれています。
しおれる気持ちを奮い立たせ、2つほどピックアップします。
11月25日
新宿naked loft
にて。
「海を放射能から守る」をテーマにしたトーク・ライブを企画しています。
おそらく19時半スタート。
出演は、
木下デヴィッド(話・写真?)
冨田貴史(話・写真・映像)
内田ボブ(話・ライブ)
です。
それぞれの現場からの、ストレートな報告、提案を交換したいと思います。
続いて。
11月16日
モダナーク・ファーム・カフェ
「テックワ・イカチ」
という会が開かれます。
この言葉は、アメリカインディアン、ホピの言葉で「大地と交わり命を祝う」という意味です。
主催は、映画「ホピの予言」制作の、ランド・アンド・ライフ。
メインゲストは北山耕平さんです。
【北山耕平ブログ:native heart】
僕は会の第2部で、祝島と上関原発の話を中心に原子力と核の話をさせていただきます。
さて。
そしてお知らせです。
ただいま六ヶ所再処理工場では、
本格稼働前の最終段階であるアクティブ試験の最中で、重大な欠陥が見つかっています。
ガラス固化という技術に関する欠陥です。
再処理をする過程で、
(プルトニウムを取り出す過程で)
かならず放射能のゴミが出ます。
特にその中でも高濃度の放射能を有している「高レベル廃液」は、
そのまま環境中に放出することが出来ないとして、
ガラスビーズと混ぜて、
電気で熱して、
金属の容器に密閉して、
地下300メートル以深に埋めて、
1万年以上保管しよう、
という計画になっています。
このような処分方法を
「地層処分」
といい、
地層処分予定地はまだ決まっていません。
そして、
放射性の廃液をガラスビーズと混ぜて、熱して、金属の容器に密閉することを
「ガラス固化」
といい、
固められたものを
「ガラス固化体」
といいます。
そして今、六ヶ所再処理工場では、このガラス固化試験でトラブルが続き、
現在もトラブルの原因が不明なまま、この試験は停止したままです。
そして、
(以前も記事に書きましたが)
【六ヶ所再処理工場に関するお願いと、明日のトークイベント】
このトラブルの状況を明らかにし、アクティブ試験を中止することを求める要望書が、
全国の市民団体からの呼びかけによって原子力安全・保安院あてに提出されることになっています。
詳しくは以下のサイトから
【賛同呼びかけ・賛同集約団体:美浜の会】
賛同の締め切りが迫ってきましたが、
工場の現状や、
トラブルの内容、
要望書の内容、
賛同の方法、
などを映像にまとめました。
グリーンアクションのアイリーン・美緒子・スミスさんが、
分かりやすく説明してくださっています。
へたくそな映像ですが、これでも最善を尽くしたつもりです。
だんだんうまくなっていきますので、ご容赦ください。
見て、広めてくれたらうれしいですし、感想など聞かせてくれたら、それまたうれしいです。
よろしくお願いします。
拝
この記事へのコメントは終了しました。

コメント