【参考】9月10日・中国電力東京支社への要望書
中電による埋め立て準備作業開始を受けて、中国電力広島本社、東京支社への申し入れが行われています。
また、中電や山口県に電話を入れている人からの報告も、各地から届いています。
以下は、東京の知り合いの方が9月10日に中電東京支店を訪ねて提出した要望書です。
参考にしていただければと思います。
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要望書
上関の原発計画地は、祝島の人々が漁業を行っている場所です。原発ができれば、祝島の人々は生活の術を奪われ、移動を余儀なくされます。上関での原発建設は、地震や、火山の噴火と同様に、人々に慣れしたしんだ土地からの移動を強いる、暴力です。
貴社が埋め立てようとしている田ノ浦は、自然の宝庫です。原発は数十年でその役割を終えます。上関に原発がたとえできたとしてもたった数十年稼働するだけです。しかしそのためにさまざまな生物が永遠にその生を奪われ、人の気持ちをいやす風景が破壊されます。
ウランを人間はあと約60年で使い果たすだろうと言われています。100年後を考えれば、これからは自然エネルギーの効率のよい利用を目指すほかありません。数十年後はゴミになる原発の計画をみなおし、自然エネルギーへの方向変換を、貴社に要請いたします。
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