【祝島島民の会より 9/21の報告とお礼】と今日の田名埠頭
先ほど、祝島島民の会山戸孝君から、同会としての発表がありましたので、ご報告します。
尚、最新ニュースとしては、
現在田名埠頭海上では、県内外から集まったシーカヤッカー(10艇)による海上封鎖が行われています。
11時半の時点で(9月10日以降初めて)海上保安庁が動き出しており、
バリケードを破っての作業強行もあるかもしれない状況です。
以下、転送・転載可の内容です。
よろしくお願いします。
【祝島島民の会より 9/21の報告とお礼】
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敬老の日である9/21も中国電力は工事をしようとしてきました
そのため祝島島民の会も阻止行動を行い、午前11時過ぎに中国電力は作業の中止を宣言しました
この日も「工事への理解と協力をお願いします」と1時間に1度程度ただ繰り返すだけで、
「あなた方がこれまで言ってきたこと(最初の三日間の中国電力社員の発言)についてちゃんと説明をしてください」
「海のおかげで生きている私たちが、どうして海を壊すような工事に協力しないといけないんですか」
「何日も同じことを繰り返して言ってるだけじゃ理解も協力もできません。ちゃんと自分の言葉で話してください」
「原発ができて事故が起きたら離島の私たちはどうやって逃げたらいいんですか。教えてください」
そういった祝島の人からの問いかけや質問には一切答えることはありませんでした
9/10から始まった上関原発計画にかかる海の埋め立て工事、その嚆矢となる灯浮標の海上搬出の阻止行動も、9/21で9日目となりました
この間、祝島からは延べで漁船240隻以上、陸上の座り込みには450名以上が阻止行動に参加しました
島外からの参加者を含めると1000人以上になるようです
この間の中国電力は、船上で阻止行動をしていた人たちによると、
現場の社員が9/10からの最初の三日間は下記のようなことを祝島の人たちに言ってきたそうです
・「海を埋め立てても原発ができても海はいっさい汚れない、温排水からも放射能は一切出ない」
(後に「放射能は少しは出るようです。小さな嘘でした」とも発言)
・「一次産業や二次産業だけでやっていけないでしょう」
・「原発ができたらあなたたちの子供や孫も原発で働ける」
・「祝島の反対運動のリーダーは大嘘つきの独裁者だ」
(翌日に「大嘘つきは言い過ぎました。大は取ります」と言ったそうです。信じ難いですが事実のようです)
・(漁師にむかって)「あなたたちの中にも帰りたい人はいるでしょう」
(即座に漁師から「ふざけたこと言うな!わしらを馬鹿にしてるのか!」と声が飛びました)
これら一連の発言が上関町議会や山口県への申し入れ等で明らかにされ、町や県に挑発的な発言は慎むよう指導されると、
今度は一転して決まった言葉以外は全くしゃべらなくなってしまいました
これらの中国電力側の発言や祝島側の発言、また阻止行動の現地の様子は、
現地に張り付いて撮影されていた鎌仲ひとみ監督がDVDにまとめて早い時期に世に出すとのことです
一方、この間の祝島の漁師や農家、島のお母さんたちも仕事がいっさいできず、厳しい状況になってきました
そのため、祝島島民の会としては島の人たちの生活を壊さないよう、中国電力への阻止行動や抗議行動自体は形を変えながら続けていきますが、
今のような形での阻止行動は9/21でいったん区切りをつけることを全員集会で決定しました
そして同時に、地元住民の反対意見を無視して海の埋め立ての免許を出し、
今回の件でも責任を他者に押し付けて傍観している山口県と二井山口県知事に対しても私たちの思いを伝えていくことも決定しました
まずは9/30(水)の山口県議会で今回の件が取り上げられるとのことですので、傍聴に行くことになりそうです
今回の件について様々な形で協力、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました
時間はかかると思いますが、後日、きちんとお礼と報告をさせていただきます
またお問い合わせの多かった全国署名の件ですが、最終締め切りを来年3月末として、今後も継続していきます
どうか期限の9/15、また経産省への提出・申し入れの10/2以降もご協力をお願いしたいと思います
取り急ぎ、簡単ですが現地からの報告と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います
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上関原発を建てさせない祝島島民の会
iwaishima@gmail.com
FAX 0820-66-2110
〒742-1401 山口県熊毛郡上関町祝島218
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