WALK9韓国巡礼
今日は9月9日、正木高志さん等が主宰する「WALK9韓国巡礼」がいよいよ今日から始まります。
http://www.walk9.net/
僕が初めて原発現地に暮らす人たちとゆっくり交流したのは、
日本で原発が最も密集する福井県の若狭湾でした。
そこで実感した事は、元々日本の玄関口は日本海側だったという事実。
人知れず存在する朝鮮出身者の住む被差別部落。
1300年前の白村江での戦いに負けた百済の人達が大勢流れ着いた敦賀半島。
http://ja.wikipedia.org/wiki/白村江の戦い
さらに歴史をたどると、暖流と寒流が混ざりあう海の交差点のような若狭湾には、
北方アイヌや琉球の人達がカヌーで釣りに来ていたそうです。
そして皮肉にも、交易の要所として賑わっていたが故に、
近畿に出来た朝廷から目をつけられ、経済的にも宗教的にも弾圧を受けてきたという歴史があります。
そして今も、この若狭湾で生み出される膨大なエネルギーが、送電線を伝わって近畿に送られているわけです。
歴史とは、過去から今へと途切れることなく続いているものであり、僕たちの中に息づいているもの。
その時の若狭湾訪問を通じて、
「日本の平和は日本のみではなしえない。日本、朝鮮半島、中国大陸の平和をイメージする必要がある。」
という事を意識するようになったのですが、今回、このタイミングで、ずばり同じことを感じて動き出す人たちが身近にいる事実を、とても不思議な(でもとても納得するような)気持ちで受け取っています。
今まで見つめてこなかった歴史を見直すことは、
今目の前にあるトラブルと向き合う事と同様にパワフルな行為であると感じます。
問題を生みだすのではなく問題を解決していくために、力強く歩みだす仲間たちに、心からのエールを贈ります。
感謝 拝
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