【田ノ浦レポート】11/14(吉村健次・虹のカヤック隊)
昨日、3隻の台船中、2隻が現場を離れました。
また田ノ浦海岸で作業しようとしていたJVの作業員とカヤック隊員が警察の仲介で話し合いをし、まずは正式な話し合いの場を設け、しっかり議論した上でないと、工事作業を始めない事で両者合意しました。
警察も承諾しています。
カヤック隊員の怪我の件は、あまりに危険な作業によって、身の危険を感じたカヤック隊員がやむを得ずカヤックから脱出し、無理やり漁船に引きずり上げられ、4名に羽交い締めにされた際、首が締まり窒素状態から次第に意識を失いました。
本人は途中しゃべった事を覚えておらず、気が付いたら病院に搬送される漁船の上だったそうです。
私達はただその場所にいたり、作業ロープを持って、表現行動をしているだけでした。
行き過ぎた暴力によって死にかけた事は、傷害事件であり、殺人未遂なのです。
また謝罪、見舞いも一切無く、許せない想いです。
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コメント
いつも、美しい海を守って頂きありがとうございます。日本の「ふるさと」が残せるかどうか。「虹のカヤック隊」のみなさんを中心にしたがんばりのチカラが大変大きいと思っています。「殺人未遂」までの暴力行為が生じてしまい残念です。彼らの解決策は「暴力」と「カネ」しか無いのでしょう。あわれな軽蔑すべき人たちですね。
>しっかり議論した上でないと、工事作業を始めない事で両者合意しました
といっても約束を破ることなんか平気な中国電力です。警戒を怠るわけに行かないのがつらいですね。こちらの「気のゆるみ」をさそう手段かもしれない… と疑心暗鬼です。私は中国電力を人間と考えていません。
投稿: 民間人です | 2009年11月15日 (日) 15時22分
はじめまして。
「RadioActive」は、ほぼ毎日拝読しています。
おっしゃるとおり、まったくもって野蛮な犯罪行為だとおもいます。
ただ、そのうえで、以前ほかにも類似の野蛮行為があったこともおつたえさせてください。
「沖縄・辺野古で殺人未遂があった!」
http://blogs.yahoo.co.jp/mgmkwn/14657127.html
みぎ、とりいそぎおしらせまで。
ともあれ、はやく平和な島がもどることを祈念して筆を置かせていただきます。
投稿: 匿名希望 | 2009年11月15日 (日) 18時07分
対話をしたい旨のコメントが出てきたので、対話の材料となるコメントをしたかったのですが、あまりにも一方的な主張(中国電力側への非難)が多いため、私の意見を冷静に述べます。
少々長く、難しいかもしれませんが、大切なことなので読んでみてやってください。
【実力行使】
最高裁では、漁業補償契約訴訟・共有地訴訟とは最高裁で祝島の言い分は却下されています。外堀のほとんどは埋まった状態です。漁業補償金を受け取らないのは祝島の方たちの勝手です。
日本は民主主義であり、法治国家です。最高裁の決定が覆ることはありません。
こうしたことの工事の阻止に実力行使を行うことは法的合理性を有しません。作業領域で祝島の漁船が妨害する権利は一切ありません。自分が主張する正義(目的)のために、法を無視してもいいのでしょうか?もし、皆さんが「良い」と考えるなら、私はその神経を疑います。暴走族が信号無視して自分の車にぶつかって怪我をし、「どけないお前が悪い」と言っているようなものです。
【民主党の原子力政策】
みなさんの期待と反し、民主党は原子力推進です。首相・官房長官・経産相・環境相が全員、公の場で原子力推進を明言しています。こんなに全員が原子力推進を言う閣僚は珍しいです。
反対しているのは社民党であり、脱原子力を唱える福島瑞穂氏は消費・少子化相です。彼女が反原子力を言うときは「社民党としては…」という発言をし、閣僚としての発言から逃げています。
民主党政権が維持される以上、原子力推進の旗は降ろせません。なぜなら、国際会議で2020年の温室効果ガス削減目標を25%として公言しているからです。この目標の前提には、9基の原子力新設が含まれており、上関もその一つに含まれています。その上での太陽光発電の導入拡大です。ただし、全ての原子力を新設しても、この目標の達成は非常に困難ですが。
妨害活動がマスコミに大々的に取り上げられない理由は何でしょうか?中国電力がマスコミに圧力をかけているからでしょうか?
毎日の妨害活動で困るのは中国電力だけでしょうか?
工事が遅延して発生する費用は、誰が最終的に負担するのでしょうか?
世界で脱原発が見直されているのはなぜなのでしょうか?
原爆で核の怖さを知る日本がなぜ原子力を推進するのでしょうか?核兵器を作りたいからでしょうか?
推進派の戯言のように聞こえるかもしれません。
皆さんの妨害活動が「祝島がかわいそう」「海が死ぬ」だけの問題ではないことは知ってください。
投稿: 野口五郎岳 | 2009年11月15日 (日) 21時30分
原発含めて莫大な事業で利益を得る方はそう思いたいんでしょうが、ダムや干潟の埋め立て中止、諫早湾干拓見直し・・等、様々なCHANGEが出てきています。
そんな前政権からの在り方ふくめて、正に今までのこの国の政治、民主主義、法治国家としての姿などが、いま問われているんじゃないでしょうか。
また温暖化防止やCO2削減など、28年前にこの原発計画が出来た頃にはそんな大義は全くなかったわけで、いま問題になってる各地のダム計画のように、目的が後からいろいろ変わってるのと一緒ですよね?と中電さんに聞いたら、そうですね、と言ってました。
もう時代は大きく変わっています。
投稿: Hope | 2009年11月16日 (月) 01時19分
野口五郎岳さんの「皆さんの妨害活動が「祝島がかわいそう」「海が死ぬ」だけの問題ではないことは知ってください。」
この言葉。ちがうやろ~!なんでそう偉そうなんだ?彼らの言葉がなんで心に響いてこないかよく分かりました。
投稿: 八百万の神 | 2009年11月16日 (月) 15時25分