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【虹のカヤック隊・吉村志穂】 台船はまだいます。
昨日、食料をたくさん積みこんでいたので、まだ帰る予定は無いのでしょう。
一昨日は、警戒船が来て、ブイの写真を撮って行きました。
陸上でも、土日祝日と休まず警備員が双眼鏡を使ったり、携帯電話でしきりに連絡したりしています。
田ノ浦の海は今日も美しいです。
> 田ノ浦の海は今日も美しいです。 あぁ、ほんとうに美しいですね。
投稿: ミズマ | 2009年11月23日 (月) 23時36分
田ノ浦はほんとに美しいところですね。 先日の田名埠頭1200人集会にも参加しましたが、次はそちらへもお邪魔します。
「原発はどの程度安全か」 学問的には確率的安全(危険)評価法があり、原発は恐ろしく危険が大きいとされています。 見易く言えば、だから都会には建てられない! そして原発での事故の賠償額は余りに大き過ぎて日本では国が国会決議を経て出すようになっています!
先日「島根原発住民6500人避難訓練」が大々的に実施されました。 県知事曰く「万が一を考えて」とは恐ろしい言葉です。 ひょっとして起こるかも知れないというのです! 単純に数値換算すると、0,01%の確率で起こるから訓練するんだと! ちなみに人が交通事故に遭う確率は0.02%と言われています。 という事はやはり原発は事故の可能性が大いに有ると島根県行政は認めている訳です!
先日「日本の教育」という民放の特別テレビ番組で、爆笑問題の太田総理が原発問題を次のように批判していました。 「原発がきた所は運が悪かったとあきらめろというようなやり方では、政治家なんか要らない!」
投稿: ロッカー | 2009年11月24日 (火) 22時04分
>確率論的安全評価 原発が確率論的に恐ろしく危険というのはどんなデータを見て言っているんですか?
賠償については、リスクとは違う問題です。一旦事故が起こったらすごく大きな損害になりうるから、保険が払われない(保険会社が潰れかねないから)のは事実です。が、事故の発生確率を小さくしてるから、原発のリスクは小さいという論理です。 ちなみに、大地震などでも保険金が払われないことはありますが(阪神大震災でも保険金を払わなかった会社があるはず)、大地震がしょっちゅう起こるかどうかに関わらず、一回の被害が大きいことが理由です。
投稿: みぃ | 2009年11月25日 (水) 00時19分
>ロッカーさん 太田総理、いいことをいいますね~
ちょっと関係ないかもしれませんが、こんなHPもあって興味深かったです。
海外移住と日本の原発地図 海外移住の国選び http://emigration-atlas.net/nuclear-power-plants/japan.html
投稿: ゾウさん | 2009年11月25日 (水) 04時27分
ロッカーさんがどこまで本気で書いているのかわかりませんが、まともに信じる人がいたら危険なので反論します。
>単純に数値換算すると、0,01%の確率で起こる 「万が一」という言葉から0.01%という確率を出したのでしょうか? おそらく「確率的安全(危険)評価法」とは「アクシデントマネジメント」のことを言っているのだと思います。 上関は完成していないので数値として出ていませんが、信じるか信じないかは別として、中国電力が島根1号・2号について算出した数字は以下に表れています。 http://www.energia.co.jp/atom/press/atomf-2-89a.html これを計算すると、1年間の間に炉心が損傷する確率は ・島根1号機:0.000016% ・島根2号機:0.0000024% 1年間の間に格納容器が損傷する確率は ・島根1号機:0.0000012% ・島根2号機:0.00000055% となります。ちょっと調べればわかることです。 他に数字をお持ちならば、教えてください。
>原発での事故の賠償額は余りに大き過ぎて日本では国が国会決議を経て出すようになっています 「原子力損害賠償法」によると、原発を持つ電力会社等に対して原子力損害賠償責任保険への加入等の損害賠償措置を講じることを義務付けています。賠償責任の額(商業炉では600億円)が賠償措置額を超えたときには、国会の決議により国の援助が受けられます。したがって半分当たりです。惜しかったですね。
私は技術屋ではありませんが、調べれば、これぐらいすぐわかります。 ただ「危ない、危ない」では何も進みません。私はエンジニアの友人がたくさんいますが、原発の危険性に関しての議論はもっと冷静です。友人たちが間違っているのでしょうね?
投稿: 野口五郎岳 | 2009年11月25日 (水) 22時54分
事故の確率が議論になっているようですが、「推進派」と言われる人たちの間でもいろんな意見があるようです。
「確率が小さくても重大な影響を与えるものについてはメリットとリスクの議論を怠ってはならない」として、原子力防災について論じている方がいます。 いくつかの注目すべき指摘の中でひとつあげると、防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲を約8~10キロに設定していることについて、「これはチェルノブイリ事故の結果を反映しておらず、雲のような塊のプルーム状態で放射性物質が長距離を漂っていくことがあり得るという現実を無視したものである」とし、また周辺住民の屋内退避や避難措置の決定について「プルサーマルを採用している原子炉の場合は、その影響が採用していない炉の数倍になることをあらかじめ認識していなければならない」としています。
「許可条件的に事故が起きない設計になっていても、防災レベルにおいては可能性が存在する限りこれを無視することはできない」と述べているなど、チェルノブイリ事故についても真摯に向き合おうとする姿勢に好感が持てました。 しかにこういう方でも地震の際の事故にはまったく触れていません(柏崎の震災事故以前だからでしょうか)。 それだけ地震と原発の問題は議論されてこなかったテーマだったのでしょう。
11月13日の記事に書いたコメントでも触れましたが、どうも防災計画が住民の認識とずれている気がします。 浜岡原発周辺のヨウ素剤保管場所はやはり10キロ圏内の市役所支所だけで、10キロ以上離れた地域の住民から「おかしい。こんな風の強い地域でも放射能は10キロしか飛ばないのか」と声が出たことがあります。 また、地震の際に事故が起きれば、ヨウ素剤が備蓄してあっても現実に配布できるのかという疑問も再々出されています。 しかしこれらは、いまだに改善されていません。 まして、電力会社主催「原子力防災」講演会で話した国の外郭団体の人の解説「いざというときにはバス、それが無理ならヘリが飛んできます」には、何と言ってよいやら・・・。
地元の人間からすると、初めて原発事故を想定した防災訓練が行われたとき「こんなことをしなくてもいいくらい原発は安全ではなかったのか」というのが率直な印象でした。 「まあこんなことしなきゃいけなくなったらもう終わりね」とみんな言っていましたが。 プルサーマル受け入れのときも、ある市議が「リスクなんてあっちゃ困る。リスクがないから今まで原発を受け入れてきた」と言ったのに対し、国の役人が「何にでもリスクはつきもので」と答えたことが印象に残っています。
リスクを一手に引き受けている地域にもっとわかりやすい形でいろんな情報が入り(メリットもデメリットも)、率直な議論ができるようになってほしいといつも感じます。 ちょっと何か言うとすぐ「推進派」「反対派」と色眼鏡で見る風潮があり、それが建設的な議論の妨げになっているのが原発地元の現実です。
投稿: FUJITA | 2009年11月28日 (土) 07時37分
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コメント
> 田ノ浦の海は今日も美しいです。
あぁ、ほんとうに美しいですね。
投稿: ミズマ | 2009年11月23日 (月) 23時36分
田ノ浦はほんとに美しいところですね。
先日の田名埠頭1200人集会にも参加しましたが、次はそちらへもお邪魔します。
「原発はどの程度安全か」
学問的には確率的安全(危険)評価法があり、原発は恐ろしく危険が大きいとされています。
見易く言えば、だから都会には建てられない!
そして原発での事故の賠償額は余りに大き過ぎて日本では国が国会決議を経て出すようになっています!
先日「島根原発住民6500人避難訓練」が大々的に実施されました。
県知事曰く「万が一を考えて」とは恐ろしい言葉です。
ひょっとして起こるかも知れないというのです!
単純に数値換算すると、0,01%の確率で起こるから訓練するんだと!
ちなみに人が交通事故に遭う確率は0.02%と言われています。
という事はやはり原発は事故の可能性が大いに有ると島根県行政は認めている訳です!
先日「日本の教育」という民放の特別テレビ番組で、爆笑問題の太田総理が原発問題を次のように批判していました。
「原発がきた所は運が悪かったとあきらめろというようなやり方では、政治家なんか要らない!」
投稿: ロッカー | 2009年11月24日 (火) 22時04分
>確率論的安全評価
原発が確率論的に恐ろしく危険というのはどんなデータを見て言っているんですか?
賠償については、リスクとは違う問題です。一旦事故が起こったらすごく大きな損害になりうるから、保険が払われない(保険会社が潰れかねないから)のは事実です。が、事故の発生確率を小さくしてるから、原発のリスクは小さいという論理です。
ちなみに、大地震などでも保険金が払われないことはありますが(阪神大震災でも保険金を払わなかった会社があるはず)、大地震がしょっちゅう起こるかどうかに関わらず、一回の被害が大きいことが理由です。
投稿: みぃ | 2009年11月25日 (水) 00時19分
>ロッカーさん
太田総理、いいことをいいますね~
ちょっと関係ないかもしれませんが、こんなHPもあって興味深かったです。
海外移住と日本の原発地図 海外移住の国選び
http://emigration-atlas.net/nuclear-power-plants/japan.html
投稿: ゾウさん | 2009年11月25日 (水) 04時27分
ロッカーさんがどこまで本気で書いているのかわかりませんが、まともに信じる人がいたら危険なので反論します。
>単純に数値換算すると、0,01%の確率で起こる
「万が一」という言葉から0.01%という確率を出したのでしょうか?
おそらく「確率的安全(危険)評価法」とは「アクシデントマネジメント」のことを言っているのだと思います。
上関は完成していないので数値として出ていませんが、信じるか信じないかは別として、中国電力が島根1号・2号について算出した数字は以下に表れています。
http://www.energia.co.jp/atom/press/atomf-2-89a.html
これを計算すると、1年間の間に炉心が損傷する確率は
・島根1号機:0.000016%
・島根2号機:0.0000024%
1年間の間に格納容器が損傷する確率は
・島根1号機:0.0000012%
・島根2号機:0.00000055%
となります。ちょっと調べればわかることです。
他に数字をお持ちならば、教えてください。
>原発での事故の賠償額は余りに大き過ぎて日本では国が国会決議を経て出すようになっています
「原子力損害賠償法」によると、原発を持つ電力会社等に対して原子力損害賠償責任保険への加入等の損害賠償措置を講じることを義務付けています。賠償責任の額(商業炉では600億円)が賠償措置額を超えたときには、国会の決議により国の援助が受けられます。したがって半分当たりです。惜しかったですね。
私は技術屋ではありませんが、調べれば、これぐらいすぐわかります。
ただ「危ない、危ない」では何も進みません。私はエンジニアの友人がたくさんいますが、原発の危険性に関しての議論はもっと冷静です。友人たちが間違っているのでしょうね?
投稿: 野口五郎岳 | 2009年11月25日 (水) 22時54分
事故の確率が議論になっているようですが、「推進派」と言われる人たちの間でもいろんな意見があるようです。
「確率が小さくても重大な影響を与えるものについてはメリットとリスクの議論を怠ってはならない」として、原子力防災について論じている方がいます。
いくつかの注目すべき指摘の中でひとつあげると、防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲を約8~10キロに設定していることについて、「これはチェルノブイリ事故の結果を反映しておらず、雲のような塊のプルーム状態で放射性物質が長距離を漂っていくことがあり得るという現実を無視したものである」とし、また周辺住民の屋内退避や避難措置の決定について「プルサーマルを採用している原子炉の場合は、その影響が採用していない炉の数倍になることをあらかじめ認識していなければならない」としています。
「許可条件的に事故が起きない設計になっていても、防災レベルにおいては可能性が存在する限りこれを無視することはできない」と述べているなど、チェルノブイリ事故についても真摯に向き合おうとする姿勢に好感が持てました。
しかにこういう方でも地震の際の事故にはまったく触れていません(柏崎の震災事故以前だからでしょうか)。
それだけ地震と原発の問題は議論されてこなかったテーマだったのでしょう。
11月13日の記事に書いたコメントでも触れましたが、どうも防災計画が住民の認識とずれている気がします。
浜岡原発周辺のヨウ素剤保管場所はやはり10キロ圏内の市役所支所だけで、10キロ以上離れた地域の住民から「おかしい。こんな風の強い地域でも放射能は10キロしか飛ばないのか」と声が出たことがあります。
また、地震の際に事故が起きれば、ヨウ素剤が備蓄してあっても現実に配布できるのかという疑問も再々出されています。
しかしこれらは、いまだに改善されていません。
まして、電力会社主催「原子力防災」講演会で話した国の外郭団体の人の解説「いざというときにはバス、それが無理ならヘリが飛んできます」には、何と言ってよいやら・・・。
地元の人間からすると、初めて原発事故を想定した防災訓練が行われたとき「こんなことをしなくてもいいくらい原発は安全ではなかったのか」というのが率直な印象でした。
「まあこんなことしなきゃいけなくなったらもう終わりね」とみんな言っていましたが。
プルサーマル受け入れのときも、ある市議が「リスクなんてあっちゃ困る。リスクがないから今まで原発を受け入れてきた」と言ったのに対し、国の役人が「何にでもリスクはつきもので」と答えたことが印象に残っています。
リスクを一手に引き受けている地域にもっとわかりやすい形でいろんな情報が入り(メリットもデメリットも)、率直な議論ができるようになってほしいといつも感じます。
ちょっと何か言うとすぐ「推進派」「反対派」と色眼鏡で見る風潮があり、それが建設的な議論の妨げになっているのが原発地元の現実です。
投稿: FUJITA | 2009年11月28日 (土) 07時37分