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2009年12月18日 (金)

【NEWS】中国電力が新たな訴訟を/管理人からのお願い

中国電力が、また新たに訴訟を起こしました。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091215/trl0912152022018-n1.htm

中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200912150309.html

KRY山口放送
http://kry.co.jp/news/news8701834.html

ここのところ、当ブログのコメント欄をどうしていくかについて考えています。

多様な意見・情報を排除しないようにしたいと思いつつ、
問題を解決するためではなく、誰かを誹謗・中傷するためと思えるような発言は、読んでいて胸が痛くなるものです。

読んでいていやな気持ちになる人、発言をする気持ちがなくなる人がいるということは、
様々な人の声を聞きたいという、もともとの目的・意図と大きく外れます。

非暴力コミュニケーション。

相手を傷つけない事。

これを守りませんか?

意見はあるでしょうし、シェアしたい情報もあるでしょう。

しかし、ある立場からの声を抑えつけるための発言や、誰かを攻撃することを目的とする発言、
誰かを不愉快にすることを目的とした発言は、自分がその攻撃対象でなくとも、いい気分はしません。

そのような意図がなくとも、特に匿名で発言をされる方こそ、
相手がどのような気分になるかを配慮して発言していただきたいのです。

なぜなら、その発言を受け取った(実体のある)本人は、
その返答を「顔も見えない名前も見えない人間」に返さなければいけなくなるからです。
それは不可能なことだし、このような一方的な関係がよい未来を作るとは思えません。

そもそも、
ネット上で議論を行うことは、とても難しい事で、僕自身は不可能ではないかと思っているほどです。

本当の議論は、それぞれの立場をあかし、お互いの顔を見合わせて、その上で、
共有できる目的のもとに行われるものであると思いますし、
相手に敬意をはらうこと、相手の話を聞くこと、などを基本として行われるものと思います。

以前、記事の中で議論の場が必要という主旨のことを書きましたが、
それは、ネット上ではなく、日常の中、地域の中、それぞれの人間関係の中でのことです。

ネットはあくまでもそれらを補完するツールであると考えています。
(とはいえ、ネット上でもヴァーチャルな意見交換・議論の場を作ろうと、ページ作りのプロジェクトを進めています)

それでも、なるべく人の声を操作するような事はしたくありません。

頭を悩ませているところですが、よい方向を見つけられたらと思います。

昨日、ある大切な友人が「攻撃されることが予想出来る中では発言する気も起らない」と思っていると聞き、
これではだめだな、と思いました。

たとえば「会議の場に土足で上がりこんで、野次だけ飛ばして去っていく」ような人がいたら、
健全な議論は成り立つはずもないでしょう。それが出来るのが、ネットの世界です。

コメント欄の扱いについては、もう少し考えます。

僕自身、知らず知らずのうちに誰かを傷つけている可能性はあります。

言葉の暴力をなくしていくことを、一緒に考えてもらえたらありがたいです。

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コメント

ここのコメント欄は、
全国各地に、さまざまな考えの人がいるのだな、と
とても勉強になっていました。個人的には。

リアルでもネットでも、人と(原発問題のような)厄介な問題について
話そうとすると、ある程度の衝突は免れないような気がしています。

ある人から読んで中傷だと受け止められることでも、
書いている本人は(わたしも含め)傷つける意図ではなく、
ただ真摯に(書き手としては)書いているのだと思って読んでいたので、
「いろいろな考えの人がいるんだな」と
リアル社会で原発について人と話すときの参考になっていました。


立場の違う人達の声は貴重でしたが、管理人さまがそういうご意向なら、
「コメントはつけない方がいいのかな」と思いました。

幸い、地域社会でも少しずつ原発について話せそうになってきましたので、
自分のペースで原発反対に取り組もうと思います。

管理人様がどのどういうコメントを「中傷誹謗」だと受け取ったのかが曖昧なので
ちょっと事情が分かりませんが、
きっとサイト管理をするのは大変なんでしょうね。
お疲れ様です。以後気をつけます。


投稿: akari | 2009年12月20日 (日) 12時23分

なぜ冨田さんがこのブログを運営しているのか、そしていろいろなコメントを受け入れているのか、伝わるものがあります。

完全に匿名であるという条件の下で、どのような意見のやり取りが成り立ちうるのか、冨田さんが悩んでしまうのは分かります。非謗中傷とか“口撃”(言葉による攻撃を便宜上こう呼ぶとしましょう)とか、いくらでもやろうと思えば出来てしまう。
でも、人を信じたい、信じようという思いなのでしょう。
しばらくは様子を見てみましょう。すみません、こんなことしか言えなくて。
ただあえて今は、それがいいのだと思います。

投稿: hitoshi | 2009年12月21日 (月) 23時07分

〔不快感を少しでも和らげるため、「です・ます調」にします〕

日本の原子力に関わるものの一人として、言わせてもらうなら、原発反対派と考え方が根本的に違うのです。

発電所から出る放射線量なんて0.05ミリシーベルト以下(実際には測定できないほど低い)だから、大したことはないでしょう。これで「人体に影響がある」と言う人は、胃のⅩ検査(0.6ミリシーベルト)なんて受けない方がいいと思いますし、海外旅行(東京~ニューヨークの往復;0.2ミリシーベルト)なんて行かない方がいいと思います。

このサイトを見ていて、私は技術者ではありませんが、原子力を反対する意見の8割ぐらいは反論できるなと思います。
同時に「原子力理解のここが弱いのだ」ということも勉強になります。

推進派の意見が不快なら、コメントは受け付けない方がいいのではと思います。

投稿: フル・フロンタル | 2009年12月22日 (火) 17時56分

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